SCUDIERI～イタリア旅行記【５３】～

帰る前にお茶を一杯
ということで通り道にあってやってそうだったお店へ
SCUDIERI（スクディエリ）

本当に開いているのかと思うほどお客さんいない

中のショーウィンドウには美味しそうなドルチェがたくさん


見た目にもかわいい
私はさすがにお腹いっぱいだったので、これは友達のチョイス

私はカフェオレを


テラス席からは迫力の景色が見えます

せっかくなのでウェイターさんに写真をお願い

建物あんまり写ってないけど（笑）

それにしても今日も一日よく食べました
明日はフィレンツェともお別れだ～

2012.10.10.

オステリア アンティーカ・ノエ～イタリア旅行記【５２】～

やっぱりガツンと食べたい私は気になっていたお店を探す。。。。
全然みつからんわ～。。。と思ってたらすっごいわかりにくいとこにあった

このアーケード内にあるんだもの

Osteria L'antico NOE'（オステリア　アンティーカ・ノエ）

テラスはいっぱいだったので中で食事

なんて書いてあるか必死に解読。。。。

トマトのパスタが食べたいというこのでオーダー

さらにカルボナーラも

一回晩御飯にデザートまで食べてるとは思えないオーダーだわ
でもやっぱりきてよかった
美味しいわ～～～～
トマトのスパゲッティって普段はあんまり頼まないんですけど（クリーム系やタラコ頼んじゃう）ほんと美味しい
頑張って来てよかったです

2012.10.10.

CIBREO～イタリア旅行記【５１】～

すっかり暗くなりました

今日の晩御飯はここ

Trattoria Cibreo
老舗の名店、リストランテ・チブレオの隣にあるチブレオのリーズナブルバージョン
同じ厨房で料理しているそうなので老舗の料理が安く食べれるという私たちにはぴったりのお店
間違ってリストランテに入ったら大変だからすごいびくびくしながら入る
すごく混んでいるということだったんですが、すぐ座れました

くぅぅ。。。。まったくメニューの名前を覚えていない
えっと多分トマト味のポレンタ。。。的なもの？？

これはホウレンソウのムース。。。的なもの？？？

そしてパンナコッタ

いや～～～～ありがたみがない感想だな。。。高い方に入らなくてよかったよ。。。。
料理はどれもとってもお上品
ううむ。。。美味しいけどなんかもの足りない。。。

まさかの晩御飯、はしごします
ちなみに頼まなかったんですが一番気になったメニューは、
ニワトリの首に詰め物をしたもの(Collo di Pollo ripieno)
多分首がそのままでてくるんだろうなぁ。。。。
頼んでないのにこれだけ覚えてます（笑）

2012.10.10.

イタリア旅行記【５０】

ドゥオモからでてきたら、なんだこの行列はというのに遭遇

じろじろ見ていいのかどうかもわかんない

お葬式。。。かな
思いっきし顔見えてるやんと思ったら運ばれている女性の方、生きておられました
参加者の人が何かパンフレット配ってたんですが、なんせ日本語でないもので読めなかったのでなんのイベントなのか分からずじまいでした

町歩きをしているとやっぱり気になる携帯ショップ
職業病やな～（笑）

一応中に入ってみる。。。

うむ、わからん
日本で売ってるのとは違うなぁ。

警察官もなぜか絵になるヨーロッパ

こういうちょっとしたお店もおしゃれ。。。。

それでは今日もたくさん歩いたし、晩御飯食べに行きましょう


2012.10.10.

ドゥオモ～イタリア旅行記【４９】～

昨日はジョットの鐘楼、今朝はピサの斜塔にのぼったんですが、午後も登ります
今回は「花の聖母教会」と呼ばれるフィレンツェのシンボルであるドゥオモに挑戦！！

1296年から175年かけて建設され、屋上まで階段で登ることができます。

フィレンツェに来てからこういう暗い階段登ってばっかりだな

昨日この下からクーポラを見上げていたわけです

クーポラ内部に描かれたヴァザーリとその弟子作のフレスコ画「最後の審判」

昨日よりだいぶ近いところで見ることができます

そうして登りきった先には見事なフィレンツェの街並みが

ジョットの鐘楼も夕日に照らされて本当にきれい

頑張って登った甲斐がありました

しかしこの建物の階段は本当にせまい
すれ違う部分もあるのでなかなか大変です
譲り合いの心が大事ですね

帰りは「最後の審判」のすぐ下を歩きます

せっかく近くを歩いてるので、もっとゆっくり見たいけど、通路が狭いから後ろから人が来るのでなかなか止まってみるのは難しいです

手を伸ばせば天井画にとどきそう

あ、もちろんとどきませんよ

それにしても。。。。
景色には感動しましたが、私的にがっかりしたのはこの大量の落書き

もういたるところに書かれています。。。。なんの意味があるのさコレ書くことに。。。。。
書きたきゃ自分の家に書けよ
日本語で書かれてるのもあって腹立たしくも恥ずかしくもあり。。。。
そんなにみんなに見られたいなら写真撮ってさらしたろかい
こういうの。。。。なくならないかなぁ。。。。

2012.10.10.

イタリア旅行記【４８】

パニーニと白ワインで一休みの後はまた街歩き

PEGNA（ペーニャ）という食料品店へ
PENGAは１８６０年創業の古いお店だそうです。

Baciチョコは買おうかどうか散々迷って買いませんでした。。。




買い物の後はデザートへ
本当にこの旅でもよく食べます

またしてもGROMへ

この色はピスタチオかな

甘いものでカロリー摂取した後は、頑張ってカロリー消費しに行きます

2012.10.10.

PUROCACCI～イタリア旅行記【４７】～

フィレンツェに戻ってまず目指したのはサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局

現存する世界最古の薬局で約800年前の1221年、フィレンツェに移住してきたドミニコ会の修道院 (Santa Maria Fra Le Vigne = ブドウ畑の中の聖母マリア) が栽培した薬草を調合して薬を作ったのが始まりとされています。

中はまるで美術館のようですね
天井には４大陸を象徴する人物像が描かれていて、「４大陸でその名を知られた薬局」の意味があるそうです。

昔ながらの製法で今も作られている香水やポプリ、石鹸などを購入することが出来ます

しかし、まぁいいお値段するんですよね～

なので今回は歴史ある薬局を見学して終わり

かわりに行きたかったパニーニ屋さんへ
PROCACCI

お目当てはトリュフのパニーニ

ちいさいんですが味が濃い
たしかにこの小ささで満足できる味ですね
ただ。。。。この旅行でトリュフにトラウマができた私は一口食べて鳥肌がたったのでした

飲み物は白ワインていうかプロセッコ

で、一緒にポルチーニ茸のサラダ

店内は結構狭いのですが、美味い具合にテーブルが開いたのでここで少しまったりしてしまいました

2012.10.10.

ピサの斜塔②～イタリア旅行記【４６】～

さていよいよピサの斜塔に登ります
ピサの斜塔に登るのは予約制。
これも友達が日本で予約済み。ほんと段取りのいい友達で助かります
しかも朝9時1番乗り

荷物は持っていけないので、ロッカーに預けます。まずは中に入ってガイドさんからピサの斜塔の歴史を聞きます。

でも英語ですから、全然わかりません
では今日も階段をひたすら登りましょう

斜塔は登るのも不思議な感じ
階段のすり減り方も談によって全然違うし、場所によって思いっきり外側に引っ張られます

やっと到着

ピサの街を一望

あそこにあるのはスタジアムかな


朝ごはんも食べず等に登ったのでお腹もぺこぺこ
フィレンツェに戻るまでまで我慢できそうなかったのでピサの斜塔を見ながら遅い朝食を
こんな景色見ながらご飯とか贅沢ですよね～


私はクリーム系のパスタを。

友達はトマト系。

これがまぁびっくりするほど美味しくなかった！！！
ううむ。。。。１食損した気分。。。

軒を連ねるお土産屋さんをぶらぶらみながら、駅まで戻ります

やっぱり見とかないとのピサの斜塔、少しフィレンツェからは遠いけど行く価値ありですね

2012.10.10.

ピサの斜塔～イタリア旅行記【４５】～

フィレンツェ2日目は早起きして駅へ

ツアーについている朝ごはんも食べずににまだ薄暗い中電車に乗ります。
時間は7時前

着きました、ピサ中央駅！！

そうです、世界遺産ピサの斜塔を見に来たんです

最初に見えてくるのは大聖堂


そして見えてくるのがご存じピサの斜塔！！

ピサ・ロマネスク様式の大理石の塔で大聖堂の鐘楼として1173年に着工したものの、地盤沈下によって傾いてしまったそう。
傾かなかったらここまでで有名にはなっていなかったでしょうから、複雑ですね

やっぱりここに来たらコレしとかないとね

ピサの斜塔を支える
まわりでもたくさんの方がこのポーズで写真とってました
私たちもこの写真撮るのに30分以上は試行錯誤してましたね
さてそろそろ時間が近づいてきたので斜塔に近づきます

2012.10.10.

ホテルでひと悶着～イタリア旅行記【４４】～

ディナーを終えてホテルまで歩いて戻りましょう

遠くに見えるヴェッキオ橋

イタリアは大道芸人さんがたくさん

レプッブリカ広場

お昼に通るのとは一味違った印象をうけます


そしてホテルに着いたら私はベッドにバッタリ。。。。
友達はきちんと寝る用意。

実はこのホテル、チェックインしたときに「部屋にトイレとお風呂はないの。共用ね」と言われておふろとトイレのカギをもらってました。
ちなみに自分たちの部屋も昔ながらのまさに鍵って感じのまわして開けるタイプ
ベッドでウツラウツラしてるとガチャガチャとドアをまわしまくる音。。。。
ドアを開けると友達が「お風呂からお水しか出ない鍵も閉まらないそんでもって部屋のかぎも開けれない」と大激怒
すでにフロントとバトってきたらしい（笑）
「まぁまぁ。。。。いったん確認してから文句言おう」とお風呂に確認へ
確かに。。。。10月のイタリアの夜にこれでお風呂はちときつい。。。というぬるま湯
鍵は開け閉めにコツがいる感じ。
友達は「日本の旅行会社に文句言う！」と（ホテルのフロントの人には「俺はただの夜間のバイト。そんなこと言われてもわかんない」と言われたらしい）
で。。。。お互いのもってるスマホと携帯をみると。。。。イタリアでの国際通話不可な機種
仕方がないのでホテルの文句をホテルのフロントに電話を借りてかけるというなんとも横暴な手段にでようとフロントに行くと、フロントのおじさんが「部屋うつっていいよ」とあっさり
彼曰く、急にキャンセルが出たそうで。
フロントの真横の部屋におふろもトイレも入ってる広い部屋へご案内～～～

あ～～～～～よかったね
しかし、異国の地でホテルのフロントに喧嘩を吹っ掛けることのできる友達にはまじで恐れ入ったわ

2012.10.9.