ノートルダム大聖堂～ベルギー・パリ旅行記【22】～

アントワープにやってきた一番の目的がここ

ノートルダム大聖堂です
１３５２年に建設が始まり１５２０年に完成したゴシックの大聖堂。
世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」のひとつとして登録されています

「ノートルダム」といえばフランスのイメージが強いかもですが「ノートルダム」が「われらの貴婦人（聖母マリアのことを指す）」という意味だそうで、世界の数か所に同じ名前のノートルダム大聖堂は存在していて、この大聖堂はそのうちの一つです。

たくさんの人がこの像を写真に撮ってました

有名な像なのかどうか全く分からないままに撮ってみる困ったこの大聖堂を建てた人たちかな？

ガイコツが

なんだろう、このインパクトの強さ。。。。。
いよいよ中へ。。。。

白く落ち着いた雰囲気
奥の方は工事中で少し残念ですが、ヨーロッパで工事に当たらないのは不可能ですものね
ここは観光客の方であふれかえっているということはないのでゆっくり静かな時間が流れていました

ヨーロッパの教会にいくとたくさんあるステンドガラ

コレを見るの大好きなんですよね
キラキラ色とりどりで。。。。
なんて乙女なこと言ってみる（笑）



ここノートルダム大聖堂にはルーベンスの作品が3つあります
1つめ

「キリスト昇架」

2つめ

「聖母被昇天」
こんなにすごい作品を間近で見ることができるなんてスゴイ感動です。。。。

そ、そして3つめは。。。。。

2014.5.24.