サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会～イタリア旅行記【６８】～

本当にイタリア滞在中はたくさんの教会を見てきました
一生分はみたかも
いよいよ最後の教会

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

救済の聖母マリア教会という意味だそうです。
昨日録画してた「ガリレオ　聖母の救済」見たばかりなので書きながら「おぉ」とか思ってしまった（いや、まったく関係ないんですけどね）

中は白を基調とした造りで綺麗ですね
ちなみにこの教会「世界で一番写真に収められる場所」だそうなんです（おそらくは外からの写真だと思われます）
知らなかった～
帰って来てから知ることのほうが多かったりして
でも、見に行っててよかったです

雨が降り出してきていたのですが、走って岬の先のほうへ
岬の先にはガイドブックにはこちらの方がよくのっているかも、な像

カエルを持つ少年というそうです。

ガイドブックで見ると等身大かと思いきやかなり大きめ

カエルは持ってなかったので代わりにストールで代用

ちなみにこの手前にある美術館は安藤忠雄さんが手がけた税関の岬美術館だったんですね。
知らなかった～～～
ただこの像、今年の5月に撤去されちゃったみたいです。今はもういないのかな～。

帰りの船からはなにやらデモのようなものが見えました。


う～～～ん。。。。
イタリア語が分からないのでなにのデモなのかさっぱり分からず。。。

こうしてギリギリまで楽しんだヴェネツィア観光も終了
24時間船に乗り放題のカード、ちょっと高かったけど十分もとはとれたかな


2012.10.13.