クイントン・マセイス～ベルギー・パリ旅行記【24】～

ルーベンスの絵を見てパトラッシュごっこしたら小腹すきました（笑）
喉もそこそこ（笑）
ということでアントワープでもビアカフェ行きます

ベルギーでよく見かける街中のアート

オシャレだねぇ

アントワープで選んだビアカフェはここ
Quinten　Matsijs（クイントン・マセイス）

1565年創業なんですって！！６　そうつまりアントワープで一番古いカフェなんです
はい、そういうの大好きです

入口に書いてある似顔絵はここに来たことのある有名人かな～？
これだけ写真に撮って帰る人が何人かいました。

気になって今調べたところ左上の人がベルギーの有名な作家Willem　Elsschot（ウィリアム・エルスコット）さん。
常連客だったそうで、今でもそのお孫さんたちが通っているそうです
すげぇ
あ、あとの方たちは調べる気力が尽きたのでご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください

ほんとはテラスで飲みたいけど寒すぎて無理
なので中へ
中は中世の雰囲気をそのまま残している感じ

素敵

黒板に書いてあるメニュー全く読解できず

やっぱり飲めるビールはベルビューフランボワーズ（笑）

あぁあ。。。。この旅行の時ほどビール飲めるようになりたいと思ったことはないよ。。。。

そしてアントワープの名物料理をいただきましょう
「ヘゾウデン・ウォルトス」

ハーブの入った白いソーセージ
私、マスタードも食べれないのでものすごく淡白な味でした
この時ほどマスタード食べれたら。。。以下同文

ちなみに。。。。。なんですが。。。。。このお店奥様が日本人の方で、店内にもいらっしゃったのですが、すっごくクールな対応でした
海外でお店やってると接客も海外仕様になっていくのかな～と思ったほど
久しぶりに店員さんで日本人の方に会えてめっちゃ嬉しかったんですけどねぇ。。。。残念

外に出ると日がさしてすこしあったかい

せっかくなのでここでビール飲んだのよ～という記念撮影

さ、次はベツバラ埋めに行きましょう

2014.5.24.